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【仕事が出来ない大学生へ】使えない大学生がバイトリーダーになった仕事術

大学生になって、初めてアルバイトを経験する人も多いと思います。

 

アルバイトは、「賃金を対価に、労働時間を提供する」活動です。

企業側は労働に見合ったお金を払い、大学生はその分時間を提供しなければいけません。

これまでテストの点数や成績で評価されてきた学生は、ここで初めて「仕事の成果」で評価されるようになります。

 

そんなアルバイトを始めてみると、「仕事が出来ない」という悩みを抱える人もいるでしょう。

僕自身も仕事が出来ずに長い間悩んでいました。

正社員の方やバイト仲間に怒られたり、仕事が出来ないと言われたりと3年ほど落ち込む日々が続いていました。

バイトをやめてしまおうかなと何度も思いました。

 

そんな僕でも、自分の現状を把握し、正しく努力をすることで1年間でバイトリーダーになることが出来ました。

今回の記事では、僕の4年間のアルバイトのノウハウをまとめています。

「自分の現状を変えたい」、「仕事が出来ない自分がつらい・・・」という方に読んでもらいたい記事です。

 

ここまで長くなってしまいましたが、「アルバイトはゲーム」です。

経験値を稼ぎ、レベルを上げることで誰もが必ず成長していきます。

今回はレベルを上げるための方法として、「PDCAサイクル」についても言及します。

 

本気で仕事が出来るようになりたいという方へ、アルバイトというゲームを攻略するための方法を学んでいきましょう。

 

目次

PDCAサイクルとは何か

PDCAサイクルとは、

 

P:PLAN(計画)

D:DO(行動)

C:CHECK(評価)

A:ACT(改善)

 

を行うサイクルのことです。

仕事、受験、スポーツなど、目標のあるあらゆる活動で利用されています

 

このPDCAサイクルを効果的に利用することで、目標達成が近づきます。

今回の記事では、PDCAのパートに分けて執筆をしています。

 

・アルバイトの基本から押さえたいという人はPパートから

・仕事のノウハウについて知りたいという方はDパートから

 

読み始めてもらうことをおすすめします。

 

 

【大前提】アルバイトをする上で必ず覚えておきたいこと(Pパート)

ここからは、アルバイトをする上での基本的なことについてまとめておきます。

ほとんどの人がやっているとは思いますが、「仕事が出来なくて悩んでいる人」の中には、出来ていない人もいるかもしれません。

 

「まだ出来ていないかも・・・」という人は、まずはこの部分を徹底しましょう。

 

必ずメモを取る

アルバイトでメモを取ることは大切な習慣です。

誰しも必ず、初めは「メモを取るように」と言われていたことでしょう。

 

メモを取るメリットは大きく2つあります。

メモを取るメリット①「言われた仕事を忘れないようにする」

当たり前ですが、「忘れないようにする」ことがメモの一番の目的です。

人間である以上、どんな簡単な仕事でも絶対に忘れてしまいます。

 

初めての仕事を行う際は、どんな簡単なことでも必ずメモを取っておきましょう。

また、僕の経験上ですが、分からないことをメモするだけでは後から見返して分からなくなることがあります。

 

時間があるときは、「どんな仕事の前後に行うのか」、「このようなパターンの時どうするのか」など、仕事そのものだけでなく、その背景、理由、応用の仕方についてもメモしましょう。

 

注意ですが、メモを丁寧に書くこと自体にはあまり意味はありません

あくまでも、「教えてもらったことを忘れないため」のメモです。

 

メモを書くことだけをゴールにするのではなく、「仕事を覚えるためにメモを書いている」という意識をしておきましょう。

 

メモを取るメリット②「真面目さや仕事への熱意が伝わる」

昔のアルバイト先で、「よくメモを取ってくれるね」と褒めてもらったことがあります。

当時は、「当たり前のことだろう」と思っていましたが、いざ先輩の立場になってみると、メモをしてくれる後輩は印象がいいものです。

 

なるべくメモを取るようにすることで、職場の社員や先輩からいい印象を持たれやすくなります。

先輩や社員からの印象が良くなると、分からない仕事を聞きやすくなるため、働きやすくなりますよ。

 

アルバイトを始めたての人はもちろん、仕事に自信が無い人も頑張ってやりましょう。

遅刻、シフトの提出など連絡は早めに取る

これは常識ですね。

社会人では当たり前のことですが、学生アルバイトだと出来ない人が一定数います。

 

社員はもちろん、アルバイトの立場からしても印象は良くありません。

遅刻や突発的な欠勤が多い人は、「この人に仕事を任せて大丈夫かな?」と思ってしまいます。

 

基本的には、分かった時点ですぐに伝えてしまうことがおすすめです

仕事で苦労しないためにも、当たり前のことはきちんとこなす意識をつけることが大切です。

 

時間に余裕を持って出勤する

時間に余裕を持って出勤することも大切です。

 

アルバイト先での信用は勿論、自分の仕事のパフォーマンスにも関わる重要なことです。

ギリギリでアルバイト先に到着すると、自分の余裕がなくなって上手く動けなくなります

 

たとえば、5時からアルバイトが始まる場合、4時50分くらいには働けるような準備をしておくのがおすすめです。

どれだけギリギリでも、出勤の15分前にはアルバイト先に到着しておきましょう。

 

ぎりぎりになりそうなら、あらかじめ連絡をして出勤を遅らせてもらいましょう。これだけでも、自分の中での余裕が生まれます。

 

「仕事が出来ない人」の特徴を押さえる(Pパート)

大前提を押さえたところで次のステップです。

 

仕事が出来るようになるための最初のステップとして、「現状認識」が大切です。

「PDCAサイクル」のPの一歩手前の部分ですね。

自分と向き合い、出来ていないところを明確にすることで、より質の高い計画(P)を作っていくことが出来ます。

 

そこで、「仕事が出来ない人」の特徴をいくつか挙げてみました。

他にもたくさんあると思いますが、このあたりが代表的ではないでしょうか。

 

仕事中の自分の姿をイメージして、当てはまる項目がないかひとつひとつ確かめてみましょう。

また、仕事での失敗があれば、それも一緒に考えてみましょう。

 

  1. 1つの仕事に時間をかけすぎてしまう(または作業スピードが遅い
  2. 取りかかりが遅い(思ったより作業に時間がかかってしまった)
  3. 単純なミスが多い
  4. やるべきことを忘れてしまう
  5. 優先順位がつけられない
  6. 仕事を覚えておらず、何をしていいか分からない
  7. 考えすぎて動けなくなってしまう

これらの要因が複合している場合もあります。どんどん掘り下げて考えていきましょう。

 

「仕事が出来るようになる」までの計画・目標を立てる(Pパート)

ここまで振り返りが出来たら、実際に計画や目標を立てていきましょう。

計画や目標と聞くと、少しめんどくさそうな印象を受けますが、「今の自分に足りないことを補うにはどうするか」を考えることです。

 

例として、僕の目標を紹介していきます。

僕の場合

・仕事が覚えられず何をしていいかわからない→たくさん出勤して経験を積む、基本的な仕事をワードで覚える

・優先順位をつけることが苦手→忙しい日にシフトを入れて、体で優先順位を覚える

 

すごくシンプルですがこれくらいでも大丈夫です(笑)

 

本気で仕事が出来るようになりたいなら、「どうすればいいか」を本気で考えます。

本気で考え、行動するプロセスが一番大切なのです。

 

自分が継続出来そうな範囲で、目標を立てていきましょう。

【実践編】仕事が出来るようになるために必ず覚えておきたいこと(Dパート)

ここからのパートでは、仕事を手早くこなしていくためのテクニックを紹介していきます。

本で身につけたものもあれば、僕自身の経験から学んだこともあります。

 

実際に業務を行っていく上で、役に立つと思うので目を通しておきましょう。

考えずに出来るように、単純作業を「習慣化」する

アルバイトでは、迷う場面や考えて仕事をしなければならない場面が必ず存在します。

こういった場面は、アルバイトとしての能力が問われる重要な場面だと言っても過言ではありません。

 

仕事を覚えていないまま、こういった場面に直面すると

 

・どうしていいか分からず動けなくなる

・パニックになってしまう

 

というリスクがあります。

 

仕事においては、重要な2割の仕事をしっかり押さえることが大切です。

そういった仕事に全力で取り組めるように、簡単な作業は習慣化してしまいましょう。

 

仕事は段取りで全て決まる、「優先順位」をつける

レポートなどの課題を始めるとき、一番期日の近い課題や、分量が多く難しい課題から取り組みますよね。

仕事における姿勢も同じです。

 

仕事の優先順位には様々な判断基準がありますが、基本的には、急ぎの仕事・時間がかかる仕事を優先しましょう。

頼まれた順番のまま仕事をしていると、どうしても手が回らなくなってしまいます

 

仕事中は必ず、優先順位を意識しましょう。

質とスピードのバランスを意識する

アルバイトでは、全ての仕事を丁寧にこなす必要はありません

全ての仕事に時間をかけていたら、時間が足りなくなってしまいます。

 

丁寧に仕事をするのは良いことですが、アルバイトではスピードの遅さの方がどうしても気になります。

 

質とスピードを判断するためには、

 

「誰のため」、「何のため」の仕事なのか

この仕事をする相手は、「どれくらい、どのようなことを期待しているのか」

 

を意識しましょう。

 

たとえば、

・店内の掃除:ある程度でいい、時間をかけすぎない

・商品の発注:ミスや忘れがあると店舗の問題になる、店が運営できない、丁寧にチェックする必要あり

 

適当に考えましたが、このようなイメージです。

 

先ほどの優先順位の話とも関連しますが、「この仕事にどれくらい時間をかけれるか」を考えておくようにしましょう

 

不明点や気になったことは必ず聞いておくクセをつける

アルバイトで気になったことは必ず聞いておきましょう。

知らないことはまだ良いですが、曖昧に理解していることは特に注意です。

 

いつか必ず怒られてしまったりミスをしてしまったりする要因になります。

必ず上司や先輩に確認するクセをつけましょう。

 

また、上司に聞きに行くタイミングにも注意が必要です。

自分は、忙しいタイミングで仕事を聞きに行って何度か怒られたことがあります。

 

上司や先輩の忙しいタイミングを見計らうクセをつけていきましょう。

 

このような観察眼は必ず仕事で生きてきます。

 

【実践編】僕が仕事中に意識していたこと(Dパート)

ここからの内容では、僕自身がアルバイトで実践していたことを紹介していきます。

 

読んでいる皆さんが自分なりの「PDCAサイクル」を回すヒントになれば良いかなと思います。

自分を常にベストの状態にしておく

僕は仕事が出来ないことを認識していたため、どんな状況でも対応できるような準備をしていました。

アルバイト中は勿論、アルバイト前から自分をベストの状態にしておくことは大切です。

 

アルバイト前には、

  • 6時間ほど睡眠を取る
  • 次の日のバイトで、慌てないように前日の内から用意をしておく

アルバイト中には、

  • アルバイト先に早めに出勤する
  • ボールペンやメモを用意する
  • 情報を聞いておくことで、余裕を持って仕事が出来るようにする

 

こうすることで、焦らずに余裕を持って仕事が出来るようになります。

自分なりのベストの状態を作る手段を考えておきましょう。

ある仕事とその後にやることをセットで覚える

たとえば、

  • クレジットカードの支払の際は、必ずサインを書いてもらう
  • 塾の授業で生徒が欠席した場合、必ず教材を届ける

といったように、決まったルーティーンの仕事がある場合、そのパターンを覚えておくことが大切です。

 

「そういえば、これやったっけ?」といった風に、ミスに気づくことも出来るようになります

 

セットで仕事を覚えることで、少しずつ出来る仕事の幅が広がっていきました。

 

仕事が出来る人の動きを観察する

仕事が出来ない内は、仕事が出来る人の動きを観察するようにしていました。

 

仕事が出来る人は、前の部分で紹介した優先順位の付け方や、効率のいい作業方法を身につけています。

 

こうした人の動きをマネして行くことで、手っ取り早く仕事を覚えることが出来ます。

 

1つだけ目標を決めてアルバイトに行く

毎日1つだけ目標を決めることで、アルバイト中のモチベーションを保ったり、仕事を確実に覚えることが出来ました。

 

たとえば、

・まとめて指示を出せるように、後輩がしている仕事を把握する

・上司に迷惑をかけないように、報連相を徹底する

などが挙げられます。

 

目標を立てることで、その日出来たこと、出来なかったことが明確になったので非常におすすめです。

 

とにかくたくさん出勤する

仕事が出来るようになるにはこれに尽きます。

 

とにかく経験を積むことで、自分なりの判断基準や「こうした方が上手くいく」という感覚が身につきます

また、出勤する曜日や時間帯の違いが把握できるため、自分がどう動けばいいかや仕事の全体像が見えてきます。

 

上で行っていたことを平行しつつ、経験を積むことで少しずつレベルアップすることが出来ます。

 

アルバイト後の振り返りをする(Cパート、Aパート)

ここまで、自分なりの行動をした後には、振り返りをして次回の課題を見つけることが重要です。

僕が、アルバイトの振り返りのために行っていたことを以下に記します。

 

失敗ノートを書く

アルバイトで失敗をした際には、「失敗ノート」を書くようにしていました。

失敗ノートには、

  1. 失敗したこと
  2. その原因
  3. 改善策

をまとめ、後から振り返って失敗が分かるようにしていました。

 

失敗をまとめ、読み返すことで、同じ失敗をしていた際には、「自分はこういう所を気をつけよう」と考えることが出来ます。

 

失敗ノートとは言いますが、上手くいった際には、良かった点を振り返るようにしていました。

失敗ばかりだと気が滅入ってしまうので、たまに良かったことを書くと自分のモチベーションが保てるのでおすすめです。

 

メモや不明点をワードで整理→次回出勤までにまとめておく

メモや不明点をまとめておくことで、自分の情報を整理することが出来ます。

メモだと、どうしても断片的な情報になってしまうため、ワードに改めて書き出すことで、仕事全体の流れが分かるようにしていました。

 

また、不明点をまとめるページを作ることで、次に出勤した際に、上司や先輩に聞けるような仕組みを作るようにしていました。

このようにして作った、「自分専用のマニュアル」は現在でも役立っています。

 

アルバイト後に少しだけでも時間を作ってワードに仕事のメモをまとめてみてはいかがでしょうか。

 

最後に

ここまで、長文を書いてきましたが、仕事が出来るようになるためには、

 

  • 出勤回数を増やす
  • 仕事が出来る人の動きを観察する
  • 仕事を覚えられる自分なりの仕組みを作る(自分専用マニュアルの作成など)

 

が一番手っ取り早いと思っています。

 

育ちや能力によって仕事の能力の違いが生まれることは仕方ありません。

しかし、諦めずに努力することで、仕事の能力を高めていくことが出来ます。

 

「仕事が出来るようになりたい」とアルバイトでもがいた経験は必ず自分の糧になるので、頑張って下さい。

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